原点にして頂点その2

ひかげです!!

もう暑すぎて溶けて無くなってしまいそうです。
いつから、夏がこんなに嫌いになったのだろう。

夏が嫌いって言うか暑いのが嫌いなのだろう。
寒い国に移住したい。

ドイツとかノルウェーとか、イギリスとかニュージーランド良いよね。

熱中症とアイス食べ過ぎ注意ですよ!!

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前回に引き続き

前回は、小説の事をお話しましたね。

今回は、漫画編いきましょうか。

僕の原点にして頂点の漫画はこれだ!!!!

分かりましたかね?この愛くるしいォルム。

『おやすみプンプン』ですね。

初恋の女性・田中愛子との出会いを機に数奇な運命をたどる、
複雑な家庭環境のもとに育った少年・プンプンの、
11歳から18歳までの7年間にわたる姿を描いた青春成長物語。

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鬱漫画の傑作と呼ばれていますが、
決して鬱の一言なんかでは語り尽くせません。

まず、著者浅野いにお先生の緻密な絵とキャラクターの描き込みが素晴らしい。
キャラクター以外の街の風景や、センチメンタルなシーンの魅せ方も最高。

そうして、絵だけではなく重厚な小説を読んでいるかのようなストーリーと、
プンプンの成長、人間臭さ、結末にかけての追い込み等、綿密に計算されていて、
深く考えさせられ、何度もページを戻しては、そこにある言葉と描写を、
味わいたくなってしまいます。

一巻読むごとに、溜息が出ます。
それは、人に重くのしかかる現実を思い出させてくれたり、
はたまたプンプンが可哀想に見えるけど、自分はマシなんだって思わせてくれたり。

超現実的な内容なので、自分にもこんな事があったなと、
懐かしみのようなものから、
そうだよな、これは辛いよな、みたいな感情だったり。
読んでいると様々な自分の心の声に気付かされるわけです。

一歩間違えると、プンプンのような世界線に誰しも踏み入れてしまうギリギリの所を描いているので、
共感を覚える人も多いはず。今だにファンも多いですね。

逆に、この漫画に共感を得られなかったり、引いて読める人は、
相当まともな人生を送ってこれたのでしょう。
自分はまだ取り返しがつくんだって振り返れたのなら、それもまた良し。

人生の険しさ、苦しさ、辛さ、孤独、悲しみ、、、色々な負の描写も多いですが、
そこに垣間見える小さな幸せを感じ取って欲しいです。

そして、クライマックスにかけてどんどん沼に嵌り沈んでいく、
引き戻ることが出来なくなったプンプンをどうかお見守り下さい。

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先ほどのプンプンのぬいぐるみは、
全巻セットを買うと特典で付いくるものでした。

なので、僕は全巻セットを特典無しのものを含めて、
3セット持っております。w

おやすみプンプンだけじゃない

浅野いにお先生の凄い漫画は『おやすみプンプン』だけではございません。

知っている方も多いでしょう。『ソラニン』

上・下二巻セットでスピード感もあって大変読みやすいです。
映画の主題歌もバンドの演奏をする所もめちゃくちゃ良い!!

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また個人的に好きなのは、

『ひかりのまち』『世界の終わりと夜明け前』

どちらも読み切りですが、重厚なストーリーと伏線が素晴らしい作品です。
勿論、描写も目に染みるほどイ。

活字だけの小説は苦手だけど、、、って方にお勧めです。
内容は、是非読んでお確かめ下さい。
きっと何か心にじんわりくるものがあるはずです。

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兎にも角にも、浅野いにお先生最高って訳です。(語彙力どうした)

昨日も一昨日もその前の日も、明日はきっと頑張れると思ってたことは、みんなには秘密です。

プンプンと自分を照らし合わせて、
完全に一致するところが全てではないのですが、
家庭環境だったり、友達だったり、好きな子だったり、
小さい頃の記憶を辿ると懐かしいなぁと感じます。

成長して、青春をして、大人になって、
でも、過去のほんの些細な歪みが、何か現実からずれてしまったような、
弾かれてしまったような感覚があって、
でも自分でもよく分からないし、どう言葉にして良いか分からない感情だったりを抱えて、
どんどん救いようが無くなっていってしまう。だけど、どうにか馴染もうとする。

ぁ、なんと言いますか。
この言葉に出来ないモヤモヤ感って誰しもあると思うのです。少なからずね。

それを、僕は、プンプンに照らし合わせていた。
プンプンが生きることで消化していたような感覚で見ていました。

要するに、一人では押し潰されて死んでしまいそうな孤独感や虚無感を、
プンプンは一緒に背負ってくれた。そんな感じです。

だから、僕は『おやすみプンプン』が好きで、
今でも堪らなくプンプンに会いたくなるのです。

人生は続きます。
どんな辛いことがあってもです。
それでも生きなければなりません。


あなたがもし、今、路頭に迷っているのであれば、
プンプンに是非会いに行ってみて下さい。

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